今回は何かと話題の尽きない歌舞伎役者さんといっても過言ではない、
片岡愛之助さんについて色々リサーチしてみたいと思います。
※このブログは、かなり個人的な意見が、感情がちょこちょこ入ってきますが、気にせず
いや、たまに共感して見ていただければ嬉しいですw
まず片岡愛之助さんですが、イメージは初め、海老蔵さんの代役（暴行事件）から人気が出て、実力派の印象があり、気づいたらドラマの半沢直樹など人気作に出ていて、関心していたら元カノの熊切あさ美とうまくいってると思ったら、浮気？破局？騒動があり、あっという間に藤原紀香と結婚しちゃった！！
っっていうイメージがあります。いや、事実でもありますが、私の知る範囲ではこうでしたw
詳しく見て見ましょう・・・・・
片岡愛之助wiki的プロフィール（身長など）
http://www.shochiku-enta.co.jp/actor/kataoka
生年月日 1972年3月4日
本名・片岡 寛之（かたおか ひろゆき）旧姓・山元（やまもと）
出身 大阪府堺市生まれ
身長 172cm
体重 70kg
屋号 松嶋屋
定紋 追いかけ五枚銀杏
愛之助さんはやや小柄に見えていましたが、普通に172㎝あったんですね！！
高くはない方ですが、周りの方とか藤原紀香さんとツーショットの写真を見た感じが
小柄に見えてしまう要因でしょうねw
大阪生まれなのでバラエティ番組に出てるのを見たら、イントネーションがちょっと関西でした。きっと普段は気さくなおしゃべりをされていそうですね。
大阪の歌舞伎とは無縁の家庭に生まれた愛之助さん。実家はスクリュー製造工場を営んでおられたようですが、愛之助さんが20代の頃にご両親は相次いで他界されたみたいです。
ご兄弟は妹さんがいらっしゃるようです。
幼少期、多分５歳ごろ、習い事の一貫として、松竹芸能の子役オーディションに合格して、
養成所へ通いつつ、現代劇の舞台公演などで子役としての経験を積んだみたいです。
そんな小さな頃から芸能界に入るとはなかなか芸歴も長い超ベテランですし、
ちょっと一般人の感覚じゃないかもしれませんね。
では、どうして歌舞伎をすることになったのでしょうか？
家系図や妻は？
愛之助さんはNHKのドラマで本名でデビューし、
1981年、子役としての演技と歌舞伎への関心の高さを十三代目片岡仁左衛門さんに見出され、二代目片岡秀太郎さんの誘いもあり、
片岡一門の部屋子へ転身されたみたいです。
十三代目片岡仁左衛門さんの本名の片岡千代之助から千代を字を取って「片岡千代丸」を襲名
され、「勧進帳」で初舞台に立たれたそうです。
1993年に二代目片岡秀太郎さんの養子に長男でありながらもなったことがきっかけで、
今の六代目片岡愛之助を襲名されました。
一般家庭からの歌舞伎界ですが、愛之助さんは愛之助さんは芸の世界に入るのが早かったので
よかったのかもしれませんね。
ご両親も他界されているということもあり、養子になったのでしょうか。。
きっと片岡秀太郎さんをお父さんのように思っていることでしょう。
歌舞伎の世界は稽古から色々お弟子さんなど、家族との関わりが大きい
世界だと思いますので、歌舞伎自体への関心もあったと思いますが、
ご両親がいない、妹さんだけというより、家族がある安心というのも
あったんじゃないかと、勝手に推測します。←すみませんw
そして、家族といえば結婚した妻、藤原紀香さん！！
ちょっとこれは衝撃でした。
元カノの騒動の中、あっという間に結婚に至った感じがします。
女優や様々な分野で現役バリバリの藤原紀香さんは、梨園の妻を務めるのは
大変そうですね。
でもさすが、着物姿も様になっておられて、これからいろんなことを
学んで、乗り越えていかれるのですね。
結構すぐ、色々書かれてしまったり、評判が良くなかったりと聞きますが、
綺麗な人は言われてしまうから大変でなと思います。
次こそは子供ができたり結婚生活がうまくいくことを願います。
年収はどれくらいなんだろう？
一流歌舞伎役者として名を連ねている方達は推定ですが年収4000万円～9000万円ほど貰っているみたいですね。
一億を超える方もいると思います。海老蔵さんとかスゴそう！！
しかしこれは一流の方で、人間国宝とか、紫綬褒章、文化功労賞などなど賞をもらうような方で、歌舞伎や、舞台、映画、ドラマ、CMと活躍の場は様々です。
でも一般的には、トップの歌舞伎役者は600万くらいじゃないかという意見があります。
さらに、人によっては手取りで30万くらいの役者さんたちもいるとのことです。
愛之助さんは、ドラマ、CMや映画もあるし、舞台も様々あるので5000万くらいいってそう！
だいたい、なんか個人的な意見すぎてすみませんw
最後に
一般家庭からの歌舞伎界に転身されている愛之助さんは相性の「ラブリン」と
呼ばれるくらい、ファンに愛されている方なので、歌舞伎以外でも、
人気ドラマに出ていろんな役をされているのを見ていきたいですね！
さらに活躍の場が増えて欲しいです！
もちろん妻の紀香さんともうまくいくことを祈ります。
