片岡千之助はイケメンだが家族やwiki 、彼女や結婚、今後、歌舞伎の襲名は?

こんにちは〜!miyaです。芸能界の二世が何かと世間を騒がせたり、色々ありますが、歌舞伎界も二世、三世と確実に生まれ、育っているわけです。

そして、芸は受け継がれていってるのです。

今回はまだまだ若いイケメン歌舞伎役者の仲間入り間違いなしの1人、片岡千之助さんに迫りたいと思います。

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片岡千之助さんwiki的プロフィール

https://madamefigaro.jp/culture/feature/17170818-kataokasennosuke.html

片岡千之助(かたおかせんのすけ)

本名 片岡正博(かたおかまさひろ)

生年月日 2000年(平成12年)3月1日

屋号 松嶋屋

父 片岡孝太郎

祖父 十五代目片岡仁左衛門

学校 青山学院

平成15年(2003年)『男女道成寺』の所化で初お目見得

平成16年(2004年)『松栄祝嶋台』(まつのさかえ いわう しまだい、通称「お祭り」)

若鳶千吉で片岡千之助を名のり初舞台を踏まれたようです。

初舞台時はわずか4歳でしたが、年齢を感じさせないしっかりとした科白(セリフ)廻しと可愛らしい愛嬌で人気者となったようです。

ウルトラマンが好きで、「シュワッチ」の見得を舞台でやっていたそうです。

自分の子がそのくらいの年齢なのでとっても想像がつきますっw

可愛さが伝わってくるエピソードですよね。

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片岡千之助さんの家族は?

先ほど少しご紹介したように、片岡千之助さんのお父様は片岡孝太郎さんで、お祖父様は

十五代目片岡仁左衛門さんです。簡単に、それぞれ見ていきましょう。

https://ameblo.jp/takataro-kataoka/

初代 片岡孝太郎
(かたおか たかたろう)

生まれ 昭和43年1月23日、京都府生まれ。

家族 十五代目片岡仁左衛門の長男。息子は初代片岡千之助。

初舞台 昭和48年7月歌舞伎座『夏祭浪花鑑』倅(せがれ)市松で片岡孝太郎を名のる。

片岡孝太郎さんはどこか見たことある方もいらっしゃると思いますが、「白い巨塔」にも出演されていたんですね。

ちなみに私は見てなかったのでピンときませんでした。

結構、歌舞伎以外にも活躍される歌舞伎役者さんがいらっしゃいますが、その1人ですね。

やはり、どこか千之助さんと似てるなと思いました。

千之助さんの母は父の孝太郎さんのファンであった一般女性と1995年に結婚されており、

2013年ごろには正式に離婚なさっているみたいです。

さらに、2015年ごろにはアパレルデザイナーの真麻さんという方と再婚なさったようです。

やっぱり歌舞伎役者の方は中村獅童さんもですがモテるんでしょうね!

再婚へのスピードがすごいです。

個人的にはいつかは市川海老蔵さんも再婚してほしいです。

市川海老蔵さんはこちら↓

市川海老蔵の年収は?ブログや映画、公演など多忙!麻央や家族、成田屋を背負う姿とは?

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ちょっと、お話しを戻しますが、千之助さんの祖父の十五代目片岡仁左衛門さんも

とってもすごい方なんです。

祖父

http://www.kabuki-bito.jp/news/2014/06/post_1135.html

十五代目片岡仁左衛門

本名 片岡 孝夫(かたおか たかお)

出身地 大阪府

誕生日 1944年3月14日

血液型 O型

屋号 松嶋屋

趣味 設計図を書く

2015年には重要無形文化財保持者(人間国宝)に認定されました。

初舞台は昭和24年9月大阪 中座『夏祭浪花鑑』市松で本名の片岡孝夫で初舞台となりました。

襲名は平成10年1・2月歌舞伎座『吉田屋』伊左衛門、『助六曲輪初花桜(すけろくくるわのはつざくら)』助六ほかで十五代目片岡仁左衛門を襲名されたようです。

受賞は昭和61年度芸術祭賞、62年度日本藝術院賞。平成11年毎日芸術賞と大阪舞台芸術賞、15年朝日舞台芸術賞。18年紫綬褒章、日本藝術院会員ほか受賞、受章多数。

とにかく人間国宝の祖父がいる千之助さんはサラブレットなんですね。

十五代目片岡仁左衛門さんは177センチと長身で、タレ目でイケメンなんですね。

テレビや舞台、映画、ドラマ、CMなどその現代的なルックスでたくさんのファンを

魅了してきておられます。

ちなみに、同じ片岡で有名な、片岡愛之助さんは仁左衛門さんの、兄の養子だそうです。

片岡愛之助さんはこちら↓

片岡愛之助(歌舞伎役者)の身長や妻と家系図や年収が気になる!

人間国宝はこちら↓

二代目中村吉右衛門の家系図(歌舞伎)や妻や孫、海老蔵との関係、鬼平犯科帳とは?!

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片岡千之助さん、襲名披露か?!

最近では歌舞伎座1月「壽 初春大歌舞伎」、2月「二月大歌舞伎」での高麗屋三代同時襲名をする、松本幸四郎、市川染五郎、松本金太郎さんですが直系の親・子・孫3代の同時襲名は、1981年に同じく高麗屋が初代白鸚、9代目幸四郎、7代目染五郎を襲名して以来、37年ぶり2度目のすごいことなんですね。

高麗屋はこちら↓

七代目市川染五郎(十代目松本幸四郎)の妻や子供、家系図(歌舞伎)は?寺島しのぶとの関係も気になる!

まずは松島屋の歴史から見ますと、江戸後期に天明7(1787)年に二代目浅尾国五郎が七代目として仁左衛門を襲名して名跡が復活しました。
大阪は片岡家の第二の故郷で、花形時代に現・仁左衛門が活躍した地です。

松嶋屋の家の芸には上方狂言が多数あるようです。

十三代目は次々にそれらを演じ、江戸と上方の両方の歌舞伎の演技演出を体得したようです。

江戸歌舞伎の場合は荒事の『暫』や『勧進帳』に見られるように型が完成しています。

上方狂言では『廓文章』にしても『封印切』にしても各家によって台本も演じ方も違うそうです。

個人の芸風や工夫を重視するのが伝統になっているんですね。

知らなかったら、同じに見えますw

それで、上方狂言だけでなく南北物、黙阿弥物、『勧進帳』の弁慶や『助六』といった歌舞伎十八番まで演じて当たり役にしているのも、声良し姿良しの生来の美質に加え、研究熱心で創造して役を作るという姿勢を貫いてきたからだそうです。

役を型にはめずに、独自の演技演出を創造し、工夫して作り上げていくようです。

歌舞伎の歴史の中で受け継がれてきた演出、型はもちろん大切ですが、現・仁左衛門がなにより尊重しているのは「心」だそうです。

それは長男 孝太郎と孫 千之助にも受け継がれているようです。

つまり、歴史的に、仁左衛門となる人は華のある主役級の役者でないとおかしい!?

という感じがしてきます。

高麗屋のように直系の三代となれば、少なくとも孝太郎さんは偉大な父の仁左衛門さんに

匹敵するくらいの功績を残していかなければなりません。

血の繋がりではなく、片岡愛之助さんも可能性がないわけではない気がします。

主役級の役者さんで、ファンも多いからです。

ですが、いつか、松島屋の三代同時襲名を期待したいと思います!

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片岡千之助さんの彼女や結婚は?!

もう、まだまだお若い千之助さんは浮ついた情報はございませんでした。

今の所、学業と稽古で大忙しの毎日だと思われます。

海外に興味のあられるのか、スイスにサマーキャンプの短期留学をしたそうで

世界各国の若者と出会えたようですね。

世界に向けて、歌舞伎を伝えていくかもしれないですね。

最後に

 とってもフレッシュな片岡千之助さんですが、背負う松島屋の歴史や
偉大な家族の血筋もあり、伝統を継承されていく立場にあられますので、
これから、まだお若いので、結婚や、襲名など色々追っていけたらと思います。
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