森理世(ミスユニバース優勝者)美人でも批判されるが性格や、バレエの実力、イネスとは?!【ナカイの窓】

こんにちは〜今回はグローバルな美女といえば、どんなイメージですか!?

私はパッとすみれさんが頭に浮かんできましたが、もっと世界的な活動をする美女だと、やっぱりミスユニバースが出てきますね!

その中でも私は知花くららさんが頭に浮かびます。

しかし彼女は総合第2位です。

今回は本当に気になってるのはミスユニバース優勝者森理世さんなのです!

なんで優勝した彼女がこんなに印象が薄い感じになってるかはわかりませんが、そこらへんもふまえてちょっと気になるのでみていきましょう!

森理世wiki的プロフィール

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http://ameblo.jp/mori-riyo/

森 理世  もり りよ 

1986年12月24日生まれ

静岡県の出身のようです。

4歳よりダンススクールを主宰する母の元でジャズダンスを始めたそうです。

2003年- 高校からカナダに留学されました。

2006年- センティニア・ハイスクール卒業されました。

ハイスクールと並行して名門クインティ・バレエスクールの教師課程を修了されました。

一旦帰国するも、再度渡米され、同年、ニューヨークにてブロードウェイを目指し、ROCKETTES・サマーインテンシブル・プログラムに 日本人として初合格し、トレーニング修了後に帰国されました。

祖母の「10代の思い出になにか大きいことをしてみたら」ということで、

2007年- 日本代表選考会で優勝し、メキシコ・シティで開催された

MISS UNIVERSE(ミスユニバース)に選出されました。

世界大会へ出場し、満場一致の得票で優勝し、世界一の栄冠を獲得されました。

日本人としては48年ぶり、2人目の「 MISS UNIVERSE 」( ミス ユニバース )だったみたいです!!

その後は、MISS UNIVERSE 2007 (ミス ユニバース 2007)として一年間(在任中)、ニューヨークを拠点に様々なチャリティー活動やボランティアを展開し世界15カ国を巡られたようです。

森理世の性格は!?留学の経験から分析

10代からの留学、たくさんそんな方もいらっしゃると思いますが、まだまだ少数派で、お金もかかるし、何より語学の問題やら生活スタイルの違い、あとはなかなか女の子を1人海外に出せる親は多くはないと思います。

しかし、自分も10代に戻るなら海外に留学してみたいと思います。

森理世さんも「将来は世界で活躍できるダンサーになれればと思っていたので、ダンス留学という形でした」と、留学のきっかけを語っています。

こうして、目標のはっきりした人は行動力がすごいですね!

留学担当のすっごくいい先生に出会ったようで、その方のおかげで今があるそうです。

目標の設定ははっきりしていて、強気な森理世さんですが、やはり苦労も多かったようです。

見つけたのは良い自分と、弱い自分だと思います。仲の良かった友人もいないわけです。自分の居場所を1から作っていくという根性とかは大切な柱になるんです。その壁を乗り越えたときに、本当に素晴らしい景色が見えると思います」

と語っていますが、努力に、忍耐にと、1人で知らない世界で、飛び込んで、目指す希望だけを見てきたから言える言葉だと思います。

留学のこともあってか、態度など話し方が日本人らしくないとか言われたり、自信があるように見られたりしますが、実際には本当に努力家で、忍耐力のある、芯の通った性格の持ち主だと私は感じました。

お母さんの仕事をさらに受け継いでるところも親孝行だなと感じました。

森理世の現在は!?

先ほど、お母さまもダンスを主宰されていたとお話ししましたが、帰国されてからは、

2009年 5月に母と共に「I.R.Mアカデミー」を設立されました。

ダンスを通しての子供の育成、女性のボディバランスケア、年輩者へのヘルスコントロールなど、様々な面でのアーティスティック・ディレクターとして、ダンス&ビュティーを掲げ活躍されているみたいです!

2010年  4月には初著書「シンプルライフ」を発刊。自身のお気に入りアイテムやエクササイズ、そして日本では知られていないMISS UNIVERSEの本質を執筆されています。

今も国内外でモデルやチャリティー活動や講演をされてるようです!

森理世とイネス!?

ミスユニバースの審査ってこんな感じ↓

森理世さんがニューヨークにプロのバレエダンサーの夢を叶えるため、旅立つわずか2日前に、イネス・リグロンさんがプロデュースしているミス・ユニバース・ジャパン(MUJ)から誘いの連絡が来たそうです。

イネス・リグロンさんは森理世さんにこう言ったそうです。「ニューヨーク行きは今すぐキャンセルしなさい。ミス・ユニバース・ジャパンに参加して、この大きなチャンスをあなたの手でつかみなさい」と。
イネス・リグロンさんはこうして、まだ誰も見出してない頃から、何か可能性を感じて、それを本当に磨いて本物にする力があるようです。

しかし、腹が決まっている森理世さんにこのニューヨーク行きをやめさせる説得力もものすごいですね!

しかし、メキシコ大会中に信頼関係が崩れていたとも言われており、森理世さんのよくない発言を、イネスさんがブログに載せてしまい、ブログは炎上し日本のジャーナリズムの森理世さんのイメージがそれにより悪くなって、日本での活動がし難くなったんでは!??みたいな噂もあります。
確かに最初にお話ししたように、なんかもう10年くらい経つのに、あんまり見かけないというか、知花くららさんの方が見かけるって話につながるかもしれません。

最後に

森理世さんのことが少し分かった気がしますね。実際は世界で一番になって、どんな気持ちなのでしょう。美しいということで、批判も多かったみたいですが、世界で一番になるということはどんな分野でも、とても難しいことですし、努力も並大抵のものではないと思います。

今度のナカイの窓のご出演とこれからの活躍も楽しみです♪

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